改善できる理由

西洋医学での考え方

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MRIで椎間板の変形や脊柱管の狭窄が見つかっても、足腰に痛みやしびれが症状として出る人と出ない人がいます。

 

背骨が変形したお年寄りであっても痛みが出ない方は結構います。

 

症状が出ない場合を、無症候性の椎間板ヘルニアや無症候性の脊柱管狭窄症と言います。

 

症状が出るか出ないかの違いは、西洋医学では中々説明がつきませんが、東洋医学では説明することができます。

東洋医学での考え方

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東洋医学では、「気血水」と呼ばれる要素が、全身を相互に接続しながら循環していて、「気血水」がスムーズに流れることで、痛みやしびれのない健康な状態が維持されていると考えています。

 

簡単に言いますと「気」はエネルギーの流れ、「血」は血液の流れ、「水」はリンパの流れのことです。

 

「気:エネルギー」「血:血液」「水:潤い成分」の流れが滞ってしまうことで、痛みやしびれが出てくるものと考えています。

 

東洋医学には「不通則痛(通ぜざれば則ち痛む)」「不栄則痛(栄えざれば則ち痛む)」という考え方があって、腰から足にかけての「気血水」の流れが滞ることにより、坐骨神経痛の痛みやしびれが出てくるものと考えています。

 

MRIで椎間板の変形や脊柱管の狭窄が見つかっても、背骨の変形したお年寄りであっても、デスクワークの方であっても、肉体労働の方であっても「気血水」がスムーズに身体を流れていれば、痛みやしびれは出ないものと考えています。

気とは

「気」の役目は、臓器、器官、組織の新陳代謝を推し進める働き、体を温める働き、病気から体を守る免疫の働きなどがあります。

 

「気」の流れがスムーズでない状態を、気虚(気が不足した状態)、気滞(気の流れ滞った状態)、気逆(気が逆の方向に流れる状態)などと言い、身体の不調の原因となります。

 

坐骨神経痛で言えば、「気」を下半身にスムーズに流していくことで、下半身の筋肉の組織の新陳代謝が活発となり、温められることで痛みやしびれが改善していきます。

血とは

「血」の役目は、全身の臓器、器官、組織に栄養を送る働きなどがあります。

 

脳に栄養を送ることで、精神を安定させる働き、また精神活動を支える働きもあります。

 

「血」の流れがスムーズでない状態を、血虚(血の不足した状態)、瘀血(血の流れが悪くなった状態)などと言い、身体の不調の原因となります。

 

坐骨神経痛で言えば、「血」を下半身にスムーズに流していくことで、「血」から栄養を送られて下半身の筋肉は力強くなり、股関節、膝関節、足関節は潤いを与えられて滑らかに動くようになり、痛みやしびれが改善していきます。

水とは

「水」の役目は、全身の臓器、器官、組織に潤いを与える働きなどがあります。

 

「水」の流れがスムーズでない状態を、水滞(水の流れが悪くなった状態)と言い、身体の不調の原因となります。

 

坐骨神経痛で言えば、「水」を下半身にスムーズに流していくことで、「水」から潤いを送られて股関節、膝関節、足関節は滑らかに動くようになり、痛みやしびれが改善していきます。

当院での施術方法

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「気」「血」「水」は経絡と呼ばれる身体に張り巡らされた通路を流れています。

 

その通路の特定な反応点のことを経穴(ツボ)と言います。

 

当院の整体では、「気」「血」「水」の流れを促す特別なポイント「ツボ」を適切に刺激していくことで、流れをスムーズにしていき、坐骨神経痛の足腰の痛みやしびれを改善しています。