
冷え性が原因となって、水で太るということがあるのを知っていますか?
水を飲むと一時的には体に水が取り込まれるので体重は増えます。しかし水分を排出する体の仕組みが正常であれば体に取り込まれた水は、尿や汗で排出されます。
しかし、冷え性などで水分を排出する体の仕組みに問題があると、尿や汗で排出されずに体の中に残ってしまいます。この状態のことを「むくみ」と言います。
「むくみ」が続いてしまうと「水太り」と言われる状態となります。
水は0カロリーなので、水で太るなんてと思われるかもしれませんが、冷え性などが原因で、水で太るのはこのような理由があるからです。
東洋医学では、水分が体に残っている状態のことを「水滞」や「水毒」といいます。
「水滞」は水の巡りが停滞している状態のことです。
「水毒」は水が体に溜まって体にとって毒になってしまう状態のことです。
この水は体を冷やしてしまい冷え性の原因となってしまいます。
体に溜まった水分は、血管やリンパ管を圧迫します。そうなると血の巡りが悪くなってしまい、冷え性の原因となります。冷え性は、水分を排出する体の仕組みを弱くしてしまうので、さらに「むくみ」や「水太り」となります。
このような「水太り」と「冷え性」の悪循環を断ち切ることが「水太り」と「冷え性」改善するには大切です。
どこにいっても改善されないのであれば、一度当院に相談してください。
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【寝屋川の整体院ふき】
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