寝屋川市で坐骨神経痛の訪問マッサージ 整体院ふき

(交通費・往診費込みの料金です)

 

このようなお悩み

\ございませんか/

✅歩行困難で治療院に通えない

 

✅薬を飲んでも湿布を貼っても良くならない

 

✅お尻・太もも・ふくらはぎにしびれがある

 

✅腰が痛くて起き上がるのがつらい

 

✅膝が痛くて外出ができなくなった

 

✅どこに相談に行けば良いのかわからない  

 

✅もう治らないとあきらめてしまっている 

 

✅自分の痛みを分かってくれる先生がいない 

 

✅体に良いことは色々したけど良くならない 

そのお悩みは

\当院にお任せ下さい/

 

 

無料体験をお試し下さい

患者様の不安が少しでも解消されるように無料でマッサージを体験していただいています。

 

✅どんなマッサージだろうか…

✅どんな人が来てくれるのか…

✅私の場合は対象になるのかな…

✅直接会って話を聞いてみたい…

 など…

 

その不安や疑問を解消していただくためにぜひ無料体験を受けて下さい。 

無料体験の流れ

①無料体験のご予約

お気軽に電話またはラインでご連絡下さい。

②無料体験の実施

問診・カウンセリング・お身体の状態をご確認した後にマッサージを体験していただきます。

 

服装は動きやすいもの(パジャマ、ジャージなど)が身体に負担にならずにおススメいたします。

 

場所はベッドや布団やマットレスなどで構いません。

 

マッサージを体験した後に同意書・お支払い方法などについてご説明いたします。

 

健康保険をご用意下さい。

③同意書のご依頼

健康保険を使って訪問マッサージをご希望される場合は医師の同意書が必要になります。

 

同意書の用紙は当院が用意しますのでご利用者様が受診される時に主治医にお渡し下さい。

 

同意書とは医師に書いてもらう書類で健康保険を使って訪問マッサージを受ける場合には必要です。

 

※同意書がいらない自費での訪問マッサージも承っています。

④訪問マッサージ開始

同意書にご記入していただけたら当院までご連絡下さい。

 

ご希望の日時を調整いたします。

 

1回20分、週に2~4日、訪問マッサージを受けられる方が多いです。

自費の訪問マッサージのご紹介

医師の同意書が必要ないので、お気軽にマッサージを受けることができて、ご好評をいただいています。

 

こちらを選択される方も多くいます。

 

料金1回4400円(20分)

 

※健康保険は不要です。

※医師の同意書は不要です。

※交通費・往診費込みの料金です。

 

 

訪問エリア

寝屋川市・枚方市・交野市・四條畷市・大東市・門真市・守口市のご自宅へ訪問いたします。

 

交通事情や予約状況などにより訪問できない場合もあります。

 

 

訪問マッサージの流れ

①ベッドでの待機をお願いします。

マッサージの時間は20分なので、時間を1分でも無駄なく確保するために、必ずベッドでお待ち下さい。

 

またトイレなどは済ましておいて下さい。

 

 

②身体の状態を確認します。

痛みの程度の確認・障害部位の確認・身体の状態の確認を行いマッサージが安全に行うことができるのか判断いたします。

 

 

③マッサージを行います。

筋肉や関節をやさしくマッサージしていくことで筋緊張の緩和・痛みの緩和・血流の改善・関節拘縮の改善・残存機能の改善を図ります。

 

マッサージの時間は1回20分です。

 

 

④身体の状態を確認します。

安全にマッサージが行えたことを確認いたします。

 

ご相談やご質問などございましたらお気軽にお尋ねください。

 

ご家族様に患者様を引き継ぎして終了となります。

 

 

 

寝屋川市/70代/女性

坐骨神経痛に悩まされていました。知人の紹介で先生を知りました。初回のマッサージは背中をやさしく触るだけなのに、体がポカポカと暖かくなってきて、不思議ですが不安な感じが和らぎ安心感に満たされました。先生ならきっと良くなると思うことができました。先生のマッサージには大満足しています。

※施術効果には個人差があります。

※効果効能を保証するものではありません。

 

寝屋川市/70代/女性

足の痛みがどうしようもなく歩くのが困難になっていました。病院に独りで行くことができずに難儀していました。娘が治してくれるところを探して先生のころを見つけました。最初に受けた先生のマッサージで先生なら治してくれそうな予感がしました。絶対治ると確信して週3回先生に自宅まで来てもらいました。回数はかかりましたが今では足の痛みは少し残っているけども気にならないところまで治りました。これからもお世話になります。 

※施術効果には個人差があります。

※効果効能を保証するものではありません。

 

寝屋川市/70代/女性

腰から下半身にかけての痛みに悩まされていてぐっすり寝ることもできませんでした。マッサージでよくなるかどうか初めは半信半疑でした。週3回訪問マッサージをお願いしました。少しずつですが朝まで眠れるようになってきました。

※施術効果には個人差があります。

※効果効能を保証するものではありません。

 

寝屋川市/70代/女性

坐骨神経痛が良くなるのを実感できました。体も軽くなって気分も良くなりました。先生のマッサージを受けて楽になりました。これからも継続的にマッサージを続けていきたいです。    

※施術効果には個人差があります。

※効果効能を保証するものではありません。

 

 

どんな人が来訪しますか

 

お勧めポイント

■臨床経験13年以上

■専門家も認める技術

■国家資格多数保有

■延べ施術数1万人以上

 

略歴

■1968年 大阪府生まれ

■2009年 整体院ふき 開設

■2013年 大阪行岡医療専門学校鍼灸科 卒業

■2013年 厚生労働大臣認定国家資格取得

 

■既婚・子ども2人

■血液型:B型

■趣味:ドライブ

■コロナワクチン4回接種済み

■公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会会員

■公益社団法人 大阪府鍼灸マッサージ師会会員

■厚生労働大臣認定国家資格

 ・はり師

 ・きゅう師

 ・あん摩マッサージ指圧師

 

はじめまして。広川豊満と申します。 

 

寝屋川市、枚方市、交野市、四條畷市、大東市、門真市、守口市のご自宅を中心に訪問マッサージを行っております。 

 

お身体にお悩みを抱えている方はぜひご相談ください。 

 

毎日を快適に過ごせるように全力でサポートいたします。 

 

まずは無料体験を受けてみてください。 

 

ご納得していただければ訪問マッサージを継続してください。

表彰実績

長年の、地域の健康つくりへの寄与と地域への貢献が認められて、公益社団法人大阪府鍼灸マッサージ師会より感謝状をいただきました。

 

 

鍼灸によるオプション治療

訪問マッサージのオプションとして鍼灸も行っています。

 

パーキンソン病や脳梗塞後遺症の方に選ばれています。

 

鍼灸を併用することで更なる効果が期待できます。

 

✅疼痛緩和

✅機能回復

✅血流促進

✅免疫力促進

✅健康寿命の延長

を目的に行います。

 

※詳しくはお尋ねください。

※訪問マッサージのオプションとして提供しています。

※健康保険は適応外です。

 

 

鍼灸と脳機能

鍼灸が脳機能に影響を及ぼすことは様々な研究で分かってきています。

 

これらの研究は鍼灸が中枢神経疾患の治療の助けになる可能性を支持するものと考えられます。

 

WHO(世界保健機関)が定めた鍼灸の適応症の中に「脳卒中後遺症」がリストに載っています。

 

「ツボへの刺激とは脳への刺激である」という鍼灸の基礎領域が科学的に立証されつつあります。

 

鍼灸による脳機能に及ぼす影響の臨床効果は学会、大学、病院などの公的機関から研究レポートが多数発表されています。

 

「鍼の中枢神経に対する作用」

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kampomed1982/49/4/49_4_541/_pdf

 

「鍼通電刺激が脳血流量および脳代謝に及ぼす影響」

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam1981/41/4/41_4_377/_article/-char/ja/

 

鍼刺激が脳の血流に及ぼす影響に関する基礎研究

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ans/59/1/59_83/_pdf/-char/en

 

「鍼は脳機能に様々な影響を及ぼす」

https://www.jsam.jp/pdflib/kiso_p19.pdf

 

「パーキンソン病に対する鍼治療の臨床効果に関する研究」

http://www.meiji-u.ac.jp/bulletin/2012-06/03_fukuda.pdf

 

「鍼治療により歩行障害の改善が認められたパーキンソン病の1例」

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam/64/4/64_212/_article/-char/ja/

 

「パーキンソン病に対する薬物治療と鍼灸治療併用療法についての治療成績」

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kampomed/62/6/62_6_691/_article/-char/ja

 

その他多数あります。 

 

 

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは

 

坐骨神経に沿って、下肢から腰背部にかけて痛みをきたすもので、80%は椎間板ヘルニアが原因といわれています。

 

また、脊柱管狭窄症、すべり症、梨状筋症候群も原因となります。

 

若年者では椎間板ヘルニアや梨状筋症候群が、高齢者では椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が、坐骨神経痛の原因となることが多いです。

 

原因としてもっとも多いものに椎間板ヘルニアがあります。 

 

椎間板ヘルニアとは、腰椎の椎間板が変形して中身がはみ出して、神経を刺激することで症状が起こるものです。 

 

腰椎4番目と腰椎5番目の間、腰椎5番目と仙骨の間の椎間板に起こることが大部分です。 

 

痛みは、坐骨神経に沿って(太ももの後ろ側、膝裏、ふくらはぎ、足)広がります。 

 

腰の痛みや下肢の痛みは、それぞれ単独で出たりすることもあれば、合わさって出たりすることもあります。 

 

多くの場合、日常生活、仕事、スポーツなどで腰痛を繰り返しているうちに急に悪化します。

 

✅脊柱管狭窄症とは

 

背骨には神経を通す脊柱管と呼ばれる穴が空いていてトンネルのように重なっています。

 

脊柱管狭窄症は、脊柱管の断面積が狭くなって、そのトンネルの中を通っている神経やそのまわりの血管が圧迫されることで、足腰の痛みやしびれの症状が出てくる病気です。

 

脊柱管が狭くなる病気には、変形性腰椎症、脊椎すべり症、椎間板ヘルニアなどがあります。

 

40歳以上の男性が発症しやすく高齢者に多い病気です。

 

歩いていると、お尻~太もも~ふくらはぎ~足に痛みやしびれが強くなってきて歩けなくなり、しばらく前かがみで休むとまた歩けるようになる間欠性跛行(かんけつせいはこう)の症状が特徴です。

 

前かがみになると脊柱管が広がって神経の圧迫が解除されるので足腰の痛みやしびれが楽になります。

 

歩くと間欠性跛行(かんけつせいはこう)が起こりますが、自転車の運転は前かがみとなるので妨げにならないことが多いです。

 

MRIの画像上では脊柱管の狭窄が映っていても症状が無い方も多くいます(無症候性の脊柱管狭窄症)。

 

脊椎が正しい位置からズレたり、椎間板が飛び出すことや、加齢や老化による背骨の変形や靱帯が厚くなることなどで、神経やそのまわりの血管が圧迫されて、神経への血流が低下することが原因で足腰の痛みやしびれを起こします。

 

椎間板ヘルニアとは

 

椎間板は上下の背骨と背骨の間にサンドイッチのように挟まっていて衝撃を和らげるクッションの役目をしています。

 

椎間板は中心部に髄核があり、線維輪が髄核を囲むようにできています。

 

椎間板ヘルニアは、老化のために椎間板が変化して、線維輪に切れ目が生じて、中心部にある髄核がその切れ目から出てきてしまい、神経を圧迫してしまう状態のことです。

 

椎間板ヘルニアは、頚椎、胸椎、腰椎のどこにでも発生しますが、ほとんどが下部の腰椎(腰椎4番目と腰椎5番目の間、腰椎5番目と仙骨の間)に多く発症します。

 

そのため、単に「椎間板ヘルニア」という場合は、腰部のものをいうことが多いです。

 

20代から40代の男性に発生する割合が多いです。

 

発生しやすい部位は、腰椎4番目と腰椎5番目の間、腰椎5番目と仙骨の間で、約80%はこれらの部位に起こります。

 

20代から40代の人では、まったく症状がなくてもMRIを撮ったら約76%の人にヘルニアが見つかるといわれています。

 

つまり、20代から40代の人では、ヘルニアがあっても症状がない人は約76%もいるということです。

 

これを無症候性の椎間板ヘルニアといいます。

 

椎間板にはほとんど血管が行き渡っていないので、老化による変形を起こしやすく、小さな傷ができても修復に時間がかかり、大きな傷ならなおさらです。椎間板の老化は10歳ころから始まります。 

 

椎間板の中心部にある髄核の水分を含んでいる割合は、小児期で約88%ありますが、老年期には、約66%まで低下します。 

 

加齢により、水分を含んだ「プルプル」から「カサカサ」な状態になり、弾力性が低下します。 

 

「カサカサ」な弾力性が低下した状態で、椎間板に日常生活、仕事、スポーツなどによる繰り返し捻れるような力が加わることで、椎間板の線維輪に切れ目が生じやすくなり、ヘルニアを起こす原因となります。

代表的な症状には、腰の痛みや下肢の痛みがあります。 

 

腰部だけが痛むこともあれば、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足まで痛みやしびれが生じることもあります。 

 

お辞儀をするような前かがみの姿勢になったりすると、神経が圧迫されて痛みやしびれが強く出ます。 

 

反対に背中を伸ばしているときは痛みやしびれが楽になります。