身体症状症と自律神経失調症の動悸 鍼灸|胸がドキドキする・息苦しさ

動悸が続いてつらい…そんなお悩みへ

  • 安静にしているはずなのに、急に胸がドキドキと激しく鳴り出す。  
  • 息苦しさや胸の圧迫感が襲ってきて、深呼吸をしても落ち着かない。  
  • 「心臓に何か異常があるのではないか」と不安が募り、夜も眠れなくなる…。

こうした動悸・息苦しさは、身体症状症や自律神経失調症で多くの方が経験されている症状です。病院で心電図や各種検査を受けても「異常なし」と言われ、薬を飲んでも根本的な解決に至らず、日常生活に大きな制限を感じているケースが少なくありません。  

「また突然来るかもしれない」という恐怖で、外出や電車に乗るのも怖くなり、行動範囲が狭まっていく方も多くいらっしゃいます。

 

鍼灸マッサージ広川では、そんな「見えないつらさ」に、東洋医学の視点で丁寧に向き合っています。心と体は切り離せない「心身一如」の考え方を大切に、ただ症状を抑えるのではなく、根本にある気の滞りやバランスの乱れを整えていくアプローチを行っています。

 

身体症状症・自律神経失調症で動悸が起こりやすい理由

自律神経の乱れと動悸の関係

自律神経は心拍や血管の調整を担っています。このバランスが崩れると、交感神経が過剰に優位になり、心拍数が上がりやすくなったり、血管の収縮・拡張が不安定になったりします。特にストレスや疲労が蓄積すると、ちょっとした動作や感情の変化で動悸・息苦しさが現れやすくなります。  

当院では、これを「気機の失調」として捉えています。

 

ストレス・不安が体に与える影響

東洋医学では、強いストレスや不安は「肝気鬱結」や「心気の乱れ」を招くと考えます。肝の気が滞ると気が上逆し、心を乱して動悸や胸の圧迫感を生み出します。  

身体症状症の場合、不安や心配が動悸を増幅させ、さらに強い不安を生む悪循環が起きやすいのが特徴です。心の負担が体に現れ、体に現れた症状が再び心を蝕む——これが心身一如の乱れです。

 

病院で「異常なし」と言われたのに動悸が続く場合

見逃されやすい動悸の特徴

心臓や肺に器質的な異常がないのに起こる動悸は、自律神経の乱れ・気血の滞り・精神的な緊張が背景にあるケースが多く見られます。検査では捉えにくい「機能的な問題」であるため、「異常なし」と診断されやすく、適切な対応が見つかりにくいのが現状です。

 

身体症状症としての動悸

身体症状症では、動悸が強い不安や心配と深く結びついて現れることが特徴です。息苦しさや胸痛を伴い、他の症状(めまい・頭痛・不眠など)と同時に現れることも少なくありません。  

当院には「病院では異常なしと言われたのに、突然の動悸と息苦しさで苦しんでいる」という方が多く来院されます。そうした心と体の声に、じっくり耳を傾けています。

 

鍼灸が動悸に対してアプローチできる理由

自律神経を整える作用

鍼の刺激は、自律神経のバランスを自然に整える働きが期待できます。過剰な交感神経の興奮を抑え、副交感神経を優位に導くことで、心拍の乱れや息苦しさを軽減しやすくなります。

 

血流改善と心の緊張緩和

動悸・息苦しさの背景には、胸部や首肩の緊張による血流不良が関係していることが多くあります。鍼灸でこれらの緊張を和らげ、気血の巡りを改善することで、心臓への負担を軽減し、落ち着いた状態へ導きます。

 

頭皮鍼・胸部周辺のツボを用いたアプローチ

当院では必要に応じて頭皮鍼や胸部・手足のツボを組み合わせます。特に心包経や心経に関わるツボは、動悸や息苦しさを伴う症状に効果的で、多くの患者さんが「胸が楽になった」「ドキドキ感が和らいだ」と変化を実感されています。

 

当院の身体症状症・自律神経失調症の動悸に対する施術の特徴

丁寧なカウンセリングと脈診

院長の広川豊満は、脈診を丁寧に行い、あなたの「気・血・水」の状態や「肝気鬱結」「心気の乱れ」の度合いを細かく診極めます。  

西洋医学では捉えにくい微細な変化まで読み取り、根本原因にアプローチします。

 

痛みの少ない鍼と整体の組み合わせ

当院の鍼は極めて細く、ほとんど痛みを感じにくいものです。  

必要に応じて優しい整体要素も取り入れ、胸部や首肩の緊張をほぐしながら施術を行います。患者さんの体調やその日の状態に合わせて、鍼の太さ・深さ・刺激量を細かく調整しています。

 

個人の体質に合わせたオーダーメイド施術

頭皮鍼・全身鍼・灸療法を、あなたの体質と症状に合わせて最適に組み合わせます。  

決して型通りの治療ではなく、「今」のあなたに最も適した完全オーダーメイドの治療計画を立て、自然治癒力を高めながら心と体のバランスを根本から整えていきます。

 

施術の流れ

初回カウンセリング

お悩みの経緯や現在の症状、生活習慣をじっくりお伺いします。脈診などで現在の「気・血・水」の状態を把握し、あなたに最適な施術プランをご提案いたします。

 

施術内容

リラックスした個室で、痛みの少ない鍼を中心に施術を行います。頭皮鍼やお灸を組み合わせ、動悸に関わる気の巡りや自律神経を整えていきます。

 

施術後の過ごし方

施術後は、効果を持続させるための簡単なセルフケアや日常生活のポイントをお伝えします。無理のないペースで続けられるよう、ご自身の体調に合わせた通院計画も一緒に考えます。

 

 

実際に改善された患者さんの声

Hさん(36歳・女性・主婦)

動悸と息苦しさが続き、外出が怖くなっていました。広川先生の脈診で「肝気鬱結と心の乱れ」とわかり、頭皮鍼と胸部周辺のツボを使った治療を始めました。1ヶ月半ほどで動悸の頻度が減り、息苦しさもかなり楽になりました。「また来るかも」という恐怖が薄れ、日常生活に余裕が出てきたのが嬉しいです。

※個人の感想です。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。

 

Nさん(48歳・男性・自営業)

動悸と不安が強くなり、仕事に集中できない日々が続いていました。お灸を組み合わせた治療で気の巡りを整えていただき、3ヶ月ほどで動悸の発作がほとんど起きなくなりました。胸の締め付け感がなくなり、深呼吸が気持ちよく感じられるようになりました。

※個人の感想です。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。

 

ご自宅でできる動悸対策・セルフケア

おすすめのツボ

  • 内関(ないかん):手首の内側。動悸・息苦しさ・不安を和らげる代表的なツボ。
  • 神門(しんもん):手首の内側。心を落ち着け、不安を伴う動悸に。
  • 太衝(たいしょう):足の甲。肝気を巡らせ、ストレス性の動悸に。

呼吸法・姿勢のポイント

4秒かけて鼻から息を吸い、6秒かけて口からゆっくり吐く「4-6呼吸法」を動悸を感じたときに行ってみてください。  

座った状態で背筋を伸ばし、肩の力を抜いて深呼吸することで、副交感神経を優位に導きやすくなります。

 

日常生活での注意点

過度なカフェインやアルコールを控え、規則正しい生活リズムを心がけることが大切です。  

軽い散歩やストレッチで体を動かし、首肩の緊張を溜めないよう意識してください。

 

動悸でお悩みの方へ ― まずはご相談ください

「検査では異常なしと言われたのに、胸がドキドキする・息苦しさが続く…」  

そんな毎日から、少しずつ解放されませんか。

 

鍼灸マッサージ広川では、心身一如の考え方で、あなたの動悸の背景に丁寧に向き合います。  

一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。

 

ご自身のペースで、少しずつ。  

笑顔で過ごせる日々を取り戻すお手伝いをいたします。

 

予約に関するお問い合わせ

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執筆・監修 

広川豊満(臨床経験13年目)

はり師(国家資格)

きゅう師(国家資格)

あん摩マッサージ指圧師(国家資格)

 

最終更新日:2026年6月7日