身体症状症と自律神経失調症の不眠 鍼灸|寝つきが悪い・途中で目が覚める

不眠が続いてつらい…そんなお悩みへ

  • 布団に入ってもなかなか寝つけない。  
  • 一度眠っても夜中に何度も目が覚め、朝まで深い眠りが得られない。  
  • 睡眠が浅く、起きたときに体が重く、疲れが残ったまま一日が始まる。  
  • 「今夜も眠れないかもしれない」と考えるだけで余計に緊張し、悪循環に陥っていく…。

こうした不眠・睡眠障害は、身体症状症や自律神経失調症で非常に多くの方が苦しまれている症状です。病院で検査を受けても「異常なし」と言われ、睡眠薬を飲んでも一時的な効果しか得られず、根本解決に至らないケースが少なくありません。  

「このままでは体も心も壊れてしまう」「日中の集中力や気力が低下して仕事や家事が辛い」と、強い不安や孤独感を抱える方も多くいらっしゃいます。

 

鍼灸マッサージ広川では、そんな「見えないつらさ」に、東洋医学の視点で丁寧に向き合っています。心と体は切り離せない「心身一如」の考え方を大切に、ただ眠りを誘うだけでなく、根本にある気の滞りやバランスの乱れを整えていくアプローチを行っています。

 

身体症状症・自律神経失調症で不眠が起こりやすい理由

自律神経の乱れと不眠の関係

自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで体を調整しています。このバランスが崩れると、夜になっても交感神経が優位なままになり、脳や体が休息モードに入りにくくなります。結果として寝つきが悪い、中途覚醒、睡眠の質の低下などが起こりやすくなります。  

当院では、これを「気機の失調」や「心腎不交(心と腎の調和が乱れる状態)」として捉えています。

 

ストレス・不安が体に与える影響

東洋医学では、強いストレスや不安は「肝の疏泄機能の低下」や「肝気鬱結」を招くと考えます。肝の気が滞ると気が上逆し、心神を乱して不眠や浅い眠りを引き起こします。  

身体症状症の場合、不安や心配が不眠を増幅させ、さらに不安を強める悪循環が生まれやすいのが特徴です。心の負担が体に現れ、体に現れた不調が再び心を蝕む——これが心身一如の乱れです。

 

病院で「異常なし」と言われたのに不眠が続く場合

見逃されやすい不眠の特徴

脳や内臓に器質的な異常がないのに続く不眠は、**自律神経の乱れ・気血の不足・心神の不安定**が背景にあるケースが多く見られます。検査では捉えにくい「機能的な問題」であるため、「異常なし」と診断されやすく、適切な対応が見つかりにくいのが現状です。

 

身体症状症としての不眠

身体症状症では、不眠が強い不安や心配と深く結びついて現れることが特徴です。寝つきが悪いだけでなく、途中で目が覚めた後に再び眠れなくなったり、他の症状(めまい・頭痛・動悸など)と同時に現れたりします。  

当院には「病院では異常なしと言われたのに、毎晩のように不眠で苦しんでいる」という方が多く来院されます。そうした心と体の声に、じっくり耳を傾けています。

 

鍼灸が不眠に対してアプローチできる理由

自律神経を整える作用

鍼の刺激は、自律神経のバランスを自然に整える働きが期待できます。過剰な交感神経の興奮を抑え、副交感神経を優位に導くことで、リラックスした状態を作り出し、寝つきを良くし、深い眠りへ導きやすくなります。

 

血流改善と心神を落ち着かせる作用

不眠の背景には、頭部や全身の血流不良、緊張の蓄積が関係していることが多くあります。鍼灸で血流を改善し、心を落ち着かせる働きを促すことで、夜の安静をサポートします。

 

頭皮鍼・耳鍼を用いたアプローチ

当院では必要に応じて頭皮鍼や耳鍼を積極的に取り入れます。頭皮鍼は脳に近いため神経系に直接働きかけやすく、耳鍼は自律神経や安眠に関わるツボを刺激することで、多くの患者さんが「眠りが深くなった」「途中で目が覚めにくくなった」と変化を実感されています。

 

当院の身体症状症・自律神経失調症の不眠に対する施術の特徴

丁寧なカウンセリングと脈診

院長の広川豊満は、脈診を丁寧に行い、あなたの「気・血・水」の状態や「肝気鬱結」「心腎不交」の度合いを細かく診極めます。  

西洋医学では捉えにくい微細な変化まで読み取り、根本原因にアプローチします。

 

痛みの少ない鍼と整体の組み合わせ

当院の鍼は極めて細く、ほとんど痛みを感じにくいものです。  

必要に応じて優しい整体要素も取り入れ、全身の緊張をほぐしながら施術を行います。患者さんの体調やその日の状態に合わせて、鍼の太さ・深さ・刺激量を細かく調整しています。

 

個人の体質に合わせたオーダーメイド施術

頭皮鍼・全身鍼・灸療法を、あなたの体質と症状に合わせて最適に組み合わせます。  

決して型通りの治療ではなく、「今」のあなたに最も適した完全オーダーメイドの治療計画を立て、自然治癒力を高めながら心と体のバランスを根本から整えていきます。

 

施術の流れ

初回カウンセリング

お悩みの経緯や現在の症状、生活習慣をじっくりお伺いします。脈診などで現在の「気・血・水」の状態を把握し、あなたに最適な施術プランをご提案いたします。

 

施術内容

リラックスした個室で、痛みの少ない鍼を中心に施術を行います。頭皮鍼やお灸を組み合わせ、不眠に関わる気の巡りや自律神経を整えていきます。

 

施術後の過ごし方

施術後は、効果を持続させるための簡単なセルフケアや日常生活のポイントをお伝えします。無理のないペースで続けられるよう、ご自身の体調に合わせた通院計画も一緒に考えます。

 

実際に改善された患者さんの声

Kさん(38歳・女性・会社員)

強い不安と不眠が続き、睡眠薬に頼る日々が続いていました。広川先生の脈診で「肝気鬱結と心の乱れ」とわかり、頭皮鍼を中心とした治療を始めました。1ヶ月半ほどで寝つきが明らかに良くなり、夜中に目が覚めても再び眠れるようになりました。「心が落ち着く」と実感できる治療です。

※個人の感想です。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。

 

Mさん(45歳・男性・管理職)

中途覚醒と疲労感に悩んでいました。お灸を組み合わせた治療で脾胃を整え、気の巡りを良くしていただきました。治療を始めて2ヶ月で睡眠の質が向上し、朝の目覚めがすっきりするようになりました。仕事のパフォーマンスも明らかに上がったと感じています。

※個人の感想です。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。

 

ご自宅でできる不眠対策・セルフケア

おすすめのツボ

  • 神門(しんもん):手首の内側。心を落ち着け、安眠を促す代表的なツボ。
  • 安眠(あんみん):耳の後ろ、乳様突起のくぼみ。不眠・中途覚醒に。
  • 内関(ないかん):手首の内側。不安を伴う不眠に効果的。

呼吸法・姿勢のポイント

4秒かけて鼻から息を吸い、6秒かけて口からゆっくり吐く「4-6呼吸法」を寝る前に行ってみてください。就寝1時間前からはスマホやPCの使用を控え、部屋を暗くすることが大切です。

 

日常生活での注意点

規則正しい起床・就寝時間、適度な日中運動、夕方以降のカフェイン控えめ、ぬるめのお湯での入浴などで体を温める習慣が、不眠改善に役立ちます。

 

不眠でお悩みの方へ ― まずはご相談ください

「検査では異常なしと言われたのに、寝つきが悪く途中で目が覚める…」  

そんな毎晩から、少しずつ解放されませんか。

 

鍼灸マッサージ広川では、心身一如の考え方で、あなたの不眠の背景に丁寧に向き合います。  

一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。

 

ご自身のペースで、少しずつ。  

笑顔で過ごせる日々を取り戻すお手伝いをいたします。

 

予約に関するお問い合わせ

大阪府寝屋川市・枚方市近郊の鍼灸マッサージ広川  

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執筆・監修 

広川豊満(臨床経験13年目)

はり師(国家資格)

きゅう師(国家資格)

あん摩マッサージ指圧師(国家資格)

 

最終更新日:2026年6月7日