身体症状症と自律神経失調症の胃腸症状 鍼灸|腹痛・下痢・便秘

胃腸症状が続いてつらい…そんなお悩みへ

  • 突然お腹が痛くなり、仕事や外出中にトイレに駆け込む。  
  • 下痢と便秘を繰り返し、食事をしても満足に消化できない。  
  • お腹の張りや不快感が続き、食欲も低下して毎日が憂鬱…。  

「ストレスが原因かも」と言われても、症状が改善せず「このまま普通の生活が送れないのではないか」と不安になる方も少なくありません。

 

こうした腹痛・下痢・便秘などの胃腸症状は、身体症状症や自律神経失調症で非常に多くの方が苦しまれている症状です。病院で内視鏡や各種検査を受けても「異常なし」と言われ、薬を飲んでも一時的な効果しか得られず、根本解決に至らないケースが目立ちます。  

「食べたいものが食べられない」「外出先でお腹の調子が心配で行動が制限される」と、QOLが大きく低下している方も多くいらっしゃいます。

 

鍼灸マッサージ広川では、そんな「見えないつらさ」に、東洋医学の視点で丁寧に向き合っています。心と体は切り離せない「心身一如」の考え方を大切に、ただ症状を抑えるのではなく、根本にある気の滞りや脾胃の弱りを整えていくアプローチを行っています。

 

身体症状症・自律神経失調症で胃腸症状が起こりやすい理由

自律神経の乱れと胃腸症状の関係

自律神経は消化器官の働きを直接コントロールしています。このバランスが崩れると、腸の蠕動運動が乱れ、腹痛・下痢・便秘・ガス溜まりなどが起こりやすくなります。特にストレス下では交感神経が優位になり、消化機能が低下しやすい傾向があります。  

当院では、これを「気機の失調」や「脾胃の弱り」として捉えています。

 

ストレス・不安が体に与える影響

東洋医学では、強いストレスや不安は「肝気鬱結」を招き、脾胃(消化吸収の機能)を圧迫すると考えます。肝の気が滞ると脾胃の働きが弱まり、気血の生成が不足して腹痛や便通異常が現れやすくなります。  

身体症状症の場合、心の不安が胃腸症状を呼び、胃腸症状がさらに不安を増幅させる悪循環が生まれやすいのが特徴です。心の負担が体に現れ、体に現れた症状が再び心を蝕む——これが心身一如の乱れです。

 

病院で「異常なし」と言われたのに胃腸症状が続く場合

見逃されやすい胃腸症状の特徴

器質的な異常(炎症・潰瘍など)が見つからない胃腸症状は、自律神経の乱れ・脾胃の機能低下・気血の滞りが背景にあるケースが多く見られます。検査では捉えにくい「機能的な問題」であるため、「異常なし」と診断されやすく、適切な対応が見つかりにくいのが現状です。

 

身体症状症としての胃腸症状

身体症状症では、胃腸症状が強い不安やストレスと深く結びついて現れることが特徴です。下痢と便秘を繰り返したり、腹痛の場所が変わったり、他の症状(めまい・頭痛・倦怠感など)と同時に現れたりします。  

当院には「病院では異常なしと言われたのに、腹痛や便通異常で毎日がつらい」という方が多く来院されます。そうした心と体の声に、じっくり耳を傾けています。

 

鍼灸が胃腸症状に対してアプローチできる理由

自律神経を整える作用

鍼の刺激は、自律神経のバランスを自然に整える働きが期待できます。副交感神経を優位に導くことで、消化器官の働きを正常化し、腹痛や便通異常の改善をサポートします。

 

脾胃の機能を高め気血を補う

東洋医学では、脾胃を整えることで気血の生成を促します。鍼灸で脾胃を温め・活性化することで、消化吸収機能が向上し、慢性な胃腸症状の根本改善が期待できます。

 

頭皮鍼・お腹周りのツボを用いたアプローチ

当院では必要に応じて頭皮鍼と手足のツボを組み合わせます。特に脾胃や肝に関わるツボを活用することで、多くの患者さんが「お腹の調子が安定した」「下痢や便秘の波が穏やかになった」と変化を実感されています。

 

当院の身体症状症・自律神経失調症の胃腸症状に対する施術の特徴

丁寧なカウンセリングと脈診

院長の広川豊満は、脈診を丁寧に行い、あなたの「気・血・水」の状態や「脾胃の弱り」「肝脾不和」の度合いを細かく診極めます。  

西洋医学では捉えにくい微細な変化まで読み取り、根本原因にアプローチします。

 

痛みの少ない鍼と整体の組み合わせ

当院の鍼は極めて細く、ほとんど痛みを感じにくいものです。  

必要に応じて優しい整体要素も取り入れ、お腹周りや背中の緊張をほぐしながら施術を行います。患者さんの体調やその日の状態に合わせて、鍼の太さ・深さ・刺激量を細かく調整しています。

 

個人の体質に合わせたオーダーメイド施術

頭皮鍼・全身鍼・灸療法を、あなたの体質と症状に合わせて最適に組み合わせます。  

決して型通りの治療ではなく、「今」のあなたに最も適した完全オーダーメイドの治療計画を立て、自然治癒力を高めながら心と体のバランスを根本から整えていきます。

 

施術の流れ

初回カウンセリング

お悩みの経緯や現在の症状、生活習慣をじっくりお伺いします。脈診などで現在の「気・血・水」の状態を把握し、あなたに最適な施術プランをご提案いたします。

 

施術内容

リラックスした個室で、痛みの少ない鍼を中心に施術を行います。頭皮鍼やお灸を組み合わせ、胃腸症状に関わる気の巡りや自律神経を整えていきます。

 

施術後の過ごし方

施術後は、効果を持続させるための簡単なセルフケアや日常生活のポイントをお伝えします。無理のないペースで続けられるよう、ご自身の体調に合わせた通院計画も一緒に考えます。

 

実際に改善された患者さんの声

Mさん(39歳・女性・会社員)

腹痛と下痢・便秘を繰り返し、外出が怖くなっていました。広川先生の脈診で「肝脾不和」とわかり、鍼とお灸の治療を始めました。2ヶ月ほどで胃腸の調子が安定し、腹痛の発作が明らかに減りました。「食事が楽しめるようになった」のが本当に嬉しいです。

※個人の感想です。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。

 

Kさん(46歳・男性・営業職)

ストレス性の胃腸症状で、会議中にお腹が痛くなることが多く悩んでいました。お腹周りのツボとお灸を組み合わせた治療で脾胃を温めていただき、3ヶ月で便通が整い、腹痛もほとんど気にならなくなりました。仕事中の不安が減り、以前より自信を持って活動できるようになりました。

※個人の感想です。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。

 

ご自宅でできる胃腸症状対策・セルフケア

おすすめのツボ

  • 足三里(あしさんり):膝の下外側。脾胃を強くし、消化機能全般をサポート。
  • 中脘(ちゅうかん):おへその上。胃腸の不調全般に。
  • 天枢(てんすう):おへその両側。便秘・下痢の調整に。

呼吸法・姿勢のポイント

4秒かけて鼻から息を吸い、6秒かけて口からゆっくり吐く「4-6呼吸法」を食前・食後に行ってみてください。  

お腹に手を当てて優しく温めながら深呼吸すると、気血の巡りが良くなりやすいです。

 

日常生活での注意点

冷たい食べ物・飲み物を控え、温かい食事を心がける。よく噛んで食べる習慣や、適度な運動(散歩など)も脾胃の働きを助けます。ストレスを感じたときは無理をせず、短時間でも休息を取ることをおすすめします。

 

胃腸症状でお悩みの方へ ― まずはご相談ください

「検査では異常なしと言われたのに、腹痛・下痢・便秘が続く…」  

そんな毎日から、少しずつ解放されませんか。

 

鍼灸マッサージ広川では、心身一如の考え方で、あなたの胃腸症状の背景に丁寧に向き合います。  

一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。

 

ご自身のペースで、少しずつ。  

笑顔で過ごせる日々を取り戻すお手伝いをいたします。

 

予約に関するお問い合わせ

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執筆・監修 

広川豊満(臨床経験13年目)

はり師(国家資格)

きゅう師(国家資格)

あん摩マッサージ指圧師(国家資格)

 

最終更新日:2026年6月7日