身体症状症と自律神経失調症のめまい 鍼灸|ふらつきと不安が続く方へ

めまいが続いてつらい…そんなお悩みへ

  • 朝起きた瞬間に部屋がぐるぐると回るような感覚。  
  • 歩いている途中で急にふらっと体が傾き、足元が不安定になる。  
  • 立ち上がっただけで立ちくらみが強く、動けなくなってしまう。  
  • 「また突然来るかもしれない」という不安が常に付きまとい、外出や仕事に集中できない…。

こうしためまい・ふらつきの症状は、身体症状症や自律神経失調症で多くの方が経験されています。病院でさまざまな検査を受けても「異常なし」と言われ、薬を飲んでも根本的な解決に至らないケースが少なくありません。  

「気のせいかもしれない」「このまま一生付き合っていくしかないのか」と、心まで疲弊してしまう方も多くいらっしゃいます。

 

鍼灸マッサージ広川では、そんな「見えないつらさ」に、東洋医学の視点で丁寧に向き合っています。心と体は切り離せない「心身一如」の考え方を大切に、ただ症状を抑えるのではなく、根本にあるバランスの乱れを整えていくアプローチを行っています。

 

身体症状症・自律神経失調症でめまいが起こりやすい理由

自律神経の乱れとめまいの関係

自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスで体を調整しています。このバランスが崩れると、血流のコントロールや平衡感覚に影響が出やすく、めまいやふらつきとして現れやすくなります。  

特に、ストレスや過労が続くと交感神経が優位になりすぎ、内耳や脳への血流が不安定になるケースが多く見られます。当院では、これを「気機の失調」として捉えています。

 

ストレス・不安が体に与える影響

東洋医学では、強いストレスや不安は「肝の疏泄機能の低下」や「肝気鬱結」を招くと考えます。肝の気が滞ると、気が上逆しやすく、めまいやふらつき、頭重感などが連鎖します。  

身体症状症の場合、不安や心配が身体症状を増幅させ、さらに不安を強める悪循環が生まれやすい点が特徴です。心の負担が体に、体の不調が心に影響を与える——これが心身一如の乱れです。

 

病院で「異常なし」と言われたのにめまいが続く場合

見逃されやすいめまいの特徴

耳や脳の器質的な異常がないめまいは、自律神経の乱れや血流・筋緊張の問題が背景にあることが少なくありません。画像検査や血液検査では捉えにくい「機能的な問題」であるため、「異常なし」と診断されやすく、適切な対応が見つかりにくいのが現状です。

 

身体症状症としてのめまい

身体症状症では、めまいが強い不安や心配と深く結びついて現れることが特徴です。症状の強弱が波のように変わったり、他の不調(頭痛・倦怠感・動悸など)と同時に現れたりするのも典型的です。  

当院には「病院では異常なしと言われたのに、毎日めまいと不安で苦しんでいる」という方が多く来院されます。そうした心と体の声に、じっくり耳を傾けています。

 

 鍼灸がめまいに対してアプローチできる理由

自律神経を整える作用

鍼の刺激は、自律神経のバランスを自然に整える働きが期待できます。過剰な交感神経の興奮を抑え、副交感神経を優位に導くことで、リラックスした状態を作り出し、めまいの根本的な要因に働きかけます。

 

血流改善と首肩の緊張緩和

めまいの多くは、首・肩・後頭部の緊張による血流不良が関係しています。鍼灸でこれらの緊張を和らげ、頭部や内耳への血流を改善することで、ふらつきや回転感の軽減が期待できます。

 

耳鍼(耳のツボ)を用いたアプローチ

当院では必要に応じて**頭皮鍼**や耳周辺のツボを活用します。頭皮鍼は脳や神経系に直接アプローチしやすく、めまいや不安感の軽減に多くの患者さんが変化を実感されています。頭皮は脳に近いため、刺激が自律神経やホルモンバランスの調整を促します。

 

 当院の身体症状症・自律神経失調症のめまいに対する施術の特徴

丁寧なカウンセリングと脈診

院長の広川豊満は、脈診を丁寧に行い、あなたの「気・血・水」の状態を細かく診極めます。  

西洋医学では捉えにくい微細な変化まで読み取り、「肝気鬱結」や「脾胃の失調」などの根本原因にアプローチします。

 

痛みの少ない鍼と整体の組み合わせ

当院の鍼は極めて細く、ほとんど痛みを感じにくいものです。  

必要に応じて優しい整体要素も取り入れ、首肩の緊張をほぐしながら施術を行います。患者さんの体調やその日の状態に合わせて、鍼の太さ・深さ・刺激量を細かく調整しています。

 

個人の体質に合わせたオーダーメイド施術

頭皮鍼・鍼治療・灸療法を、あなたの体質と症状に合わせて最適に組み合わせます。  

決して型通りの治療ではなく、「今」のあなたに最も適した完全オーダーメイドの治療計画を立て、自然治癒力を高めながら心と体のバランスを根本から整えていきます。

 

 施術の流れ

初回カウンセリング

お悩みの経緯、現在の症状、生活習慣をじっくりお伺いします。脈診などで現在の「気・血・水」の状態を把握し、あなたに最適な施術プランをご提案いたします。

 

施術内容

リラックスした個室で、痛みの少ない鍼を中心に施術を行います。頭皮鍼やお灸を組み合わせ、めまいに関わる気の巡りや自律神経を整えていきます。

 

施術後の過ごし方

施術後は、効果を持続させるための簡単なセルフケアや日常生活のポイントをお伝えします。無理のないペースで続けられるよう、ご自身の体調に合わせた通院計画も一緒に考えます。

 

 実際に改善された患者さんの声

Dさん(31歳・女性・OL)

めまいと動悸、不眠が続き、自律神経失調症と診断されました。仕事中に突然症状が出るのが怖くて毎日が緊張の連続でした。広川先生の脈診で「肝の疏泄が滞っている」とわかり、気の巡りを整える治療を始めました。2ヶ月ほど続けた頃からめまいの回数が明らかに減り、夜も比較的眠れるようになりました。「体が自分でバランスを取ろうとしている」と実感できるのが不思議で嬉しいです。今では通勤も落ち着いてできるようになり、感謝しています。

※個人の感想です。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。

 

Aさん(42歳・女性・会社員)

めまいと不安が強くなり、外出が怖くなっていました。脈診で「肝気鬱結」と見立てていただき、頭皮鍼と全身鍼の組み合わせで治療を続けています。回を重ねるごとにめまいの波が穏やかになり、「また来るかも」という恐怖感が小さくなりました。心と体が同時に楽になる感覚を初めて味わいました。

※個人の感想です。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。

 

 ご自宅でできるめまい対策・セルフケア

おすすめのツボ

  • 太衝(たいしょう):足の甲、親指と人差し指の間。肝気を巡らせ、ストレスによるめまいに。
  • 内関(ないかん):手首の内側。動悸や不安を伴うめまいに。
  • 風池(ふうち):後頭部。首肩の緊張とふらつきに。

呼吸法・姿勢のポイント

4秒かけて鼻から息を吸い、6秒かけて口からゆっくり吐く「4-6呼吸法」を1日数回行ってみてください。デスクワーク中は1時間に1回、首をゆっくり回すストレッチもおすすめです。

 

日常生活での注意点

規則正しい睡眠と食事、適度な運動を心がけ、過度なカフェインやスマホの長時間使用を控えることも大切です。入浴で首肩を温めるのも、血流改善に役立ちます。

 

 めまいでお悩みの方へ ― まずはご相談ください

「検査では異常なしと言われたのに、めまいと不安が続く…」  

そんな毎日から、少しずつ解放されませんか。

 

鍼灸マッサージ広川では、心身一如の考え方で、あなたのめまいの背景に丁寧に向き合います。  

一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。

 

ご自身のペースで、少しずつ。  

笑顔で過ごせる日々を取り戻すお手伝いをいたします。

 

予約に関するお問い合わせ

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執筆・監修 

広川豊満(臨床経験13年目)

はり師(国家資格)

きゅう師(国家資格)

あん摩マッサージ指圧師(国家資格)

 

最終更新日:2026年6月7日