耳鳴り 鍼灸|身体症状症と自律神経失調症

耳鳴りが続いてつらい…そんなお悩みへ

  • 耳の奥でキーン、ジー、ワーンという音が鳴り止まない。  
  • 静かな部屋にいると余計に気になり、集中力や睡眠の質が低下する。  
  • 「また強くなるかもしれない」という不安が常にあり、仕事や会話に集中できない…。  

病院で検査を受けても「異常なし」と言われ、薬を試しても改善せず、「この音は一生付き合っていくしかないのか」と孤独感や焦りを抱える方も少なくありません。

 

こうした耳鳴りは、身体症状症や自律神経失調症で多くの方が苦しまれている症状です。特にストレスや不安が強い場合に悪化しやすく、他の症状(めまい・頭痛・不眠など)と重なることも珍しくありません。

 

鍼灸マッサージ広川では、そんな「見えないつらさ」に、東洋医学の視点で丁寧に向き合っています。心と体は切り離せない「心身一如」の考え方を大切に、ただ症状を抑えるのではなく、根本にある気血の巡りの乱れやバランスの崩れを整えていくアプローチを行っています。

 

身体症状症・自律神経失調症で耳鳴りが起こりやすい理由

自律神経の乱れと耳鳴りの関係

自律神経のバランスが崩れると、内耳への血流や神経の調整機能が乱れやすくなります。交感神経が過剰に優位になると血管が収縮し、内耳の微細な血流が悪化して耳鳴りとして現れやすくなります。特に疲労やストレスが蓄積すると症状が強まる傾向があります。

 

ストレス・不安が体に与える影響

東洋医学では、強いストレスや不安は「肝気鬱結」や「肝火上炎(肝の熱が上に上る状態)」を招くと考えます。肝の気が滞ると熱や気が上逆し、耳に関わる経絡に影響を与えて耳鳴りを引き起こします。  

身体症状症の場合、不安が耳鳴りを増幅させ、さらに強い不安を生む悪循環が生まれやすいのが特徴です。心の負担が体に現れ、体に現れた症状が再び心を蝕む——これが心身一如の乱れです。

 

 病院で「異常なし」と言われたのに耳鳴りが続く場合

見逃されやすい耳鳴りの特徴

耳や脳に器質的な異常がない耳鳴りは、自律神経の乱れ・内耳の血流不良・気血の滞りが背景にあるケースが多く見られます。検査では捉えにくい「機能的な問題」であるため、「異常なし」と診断されやすく、適切な対応が見つかりにくいのが現状です。

 

身体症状症としての耳鳴り

身体症状症では、耳鳴りが強い不安やストレスと深く結びついて現れることが特徴です。音の大きさや質が波のように変わったり、他の症状(めまい・頭痛・不眠など)と同時に現れたりします。  

当院には「病院では異常なしと言われたのに、耳鳴りで毎日がつらい」という方が多く来院されます。そうした心と体の声に、じっくり耳を傾けています。

 

 鍼灸が耳鳴りに対してアプローチできる理由

自律神経を整える作用

鍼の刺激は、自律神経のバランスを自然に整える働きが期待できます。交感神経の過剰な興奮を抑え、内耳周辺の血流を改善することで、耳鳴りの軽減をサポートします。

 

血流改善と気血の巡り促進

耳鳴りの多くは、内耳や頭部への気血の巡りが悪くなっている状態です。鍼灸で血行を促進し、滞った気を巡らせることで、耳周囲の環境を整えやすくなります。

 

頭皮鍼・耳周囲ツボを用いたアプローチ

当院では必要に応じて頭皮鍼と耳周辺のツボ(聴会、翳風など)を積極的に組み合わせます。頭皮鍼は脳や神経系全体に働きかけやすく、耳周囲ツボは直接的に局所の血流と気の巡りを改善します。多くの患者さんが「耳鳴りの音が小さくなった」「気にならなくなってきた」と変化を実感されています。

 

 当院の身体症状症・自律神経失調症の耳鳴りに対する施術の特徴

丁寧なカウンセリングと脈診

院長の広川豊満は、脈診を丁寧に行い、あなたの「気・血・水」の状態や「肝気鬱結」「腎精の不足」の度合いを細かく診極めます。  

西洋医学では捉えにくい微細な変化まで読み取り、根本原因にアプローチします。

 

痛みの少ない鍼と整体の組み合わせ

当院の鍼は極めて細く、ほとんど痛みを感じにくいものです。  

必要に応じて優しい整体要素も取り入れ、首肩の緊張をほぐしながら施術を行います。患者さんの体調やその日の状態に合わせて、鍼の太さ・深さ・刺激量を細かく調整しています。

 

個人の体質に合わせたオーダーメイド施術

頭皮鍼・全身鍼・灸療法を、あなたの体質と症状に合わせて最適に組み合わせます。  

決して型通りの治療ではなく、「今」のあなたに最も適した完全オーダーメイドの治療計画を立て、自然治癒力を高めながら心と体のバランスを根本から整えていきます。

 

 施術の流れ

初回カウンセリング

お悩みの経緯や現在の症状、生活習慣をじっくりお伺いします。脈診などで現在の「気・血・水」の状態を把握し、あなたに最適な施術プランをご提案いたします。

 

施術内容

リラックスした個室で、痛みの少ない鍼を中心に施術を行います。頭皮鍼やお灸を組み合わせ、耳鳴りに関わる気の巡りや自律神経を整えていきます。

 

施術後の過ごし方

施術後は、効果を持続させるための簡単なセルフケアや日常生活のポイントをお伝えします。無理のないペースで続けられるよう、ご自身の体調に合わせた通院計画も一緒に考えます。

 

 実際に改善された患者さんの声

Qさん(47歳・女性・会社員)

強い耳鳴りとめまい、不安が続き、仕事に集中できない日々が続いていました。広川先生の脈診で「肝気鬱結」とわかり、頭皮鍼を中心とした治療を始めました。2ヶ月ほどで耳鳴りの音が小さくなり、気にならない時間が増えました。「心が落ち着く」と同時に症状が軽くなるのを実感しています。

※個人の感想です。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。

 

Sさん(55歳・男性・自営業)

慢性的な耳鳴りに悩んでいました。特に夜中に気になって眠れず、疲労が蓄積していました。お灸を組み合わせた治療で腎を補い、気の巡りを良くしていただき、3ヶ月で耳鳴りの強さが大幅に軽減しました。睡眠の質も向上し、日常生活に余裕が出てきました。

※個人の感想です。すべての方に同じ効果を保証するものではありません。

 

 ご自宅でできる耳鳴り対策・セルフケア

おすすめのツボ

  • 聴会(ちょうかい):耳の前。耳鳴り・耳の症状に直接アプローチ。
  • 翳風(えいふう):耳の後ろ。耳周囲の血流促進に。
  • 太衝(たいしょう):足の甲。肝気を巡らせ、ストレス性の耳鳴りに。 

呼吸法・姿勢のポイント

4秒かけて鼻から息を吸い、6秒かけて口からゆっくり吐く「4-6呼吸法」を1日数回行ってみてください。  

耳鳴りが気になるときに目を閉じて深呼吸すると、心が落ち着き、症状を感じにくくなりやすいです。

 

 日常生活での注意点

大きな音を避け、ストレスを溜めないよう適度な休息を。  

首肩のこわばりを溜めないための軽いストレッチや、規則正しい睡眠・食事を心がけてください。カフェインやアルコールの過剰摂取も症状を悪化させやすいので控えめに。

 

 耳鳴りでお悩みの方へ ― まずはご相談ください

 

「検査では異常なしと言われたのに、耳鳴りが続く…」  

そんな毎日から、少しずつ解放されませんか。

 

鍼灸マッサージ広川では、心身一如の考え方で、あなたの耳鳴りの背景に丁寧に向き合います。  

一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。

 

ご自身のペースで、少しずつ。  

笑顔で過ごせる日々を取り戻すお手伝いをいたします。

 

 予約に関するお問い合わせ

大阪府寝屋川市・枚方市近郊の鍼灸マッサージ広川  

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執筆・監修 

広川豊満(臨床経験13年目)

はり師(国家資格)

きゅう師(国家資格)

あん摩マッサージ指圧師(国家資格)

 

最終更新日:2026年6月7日